わたしかぁ2

時代もあるかもだけど

私自身が親にあまりフォローされた

記憶がないのですよね。

心配や

迷惑(笑)

かけちゃいけないなっていう…。

なんてけなげだったんでしょ！

(笑)

ライトちゃんが無登校になったとき

まず無理させちゃいけないと思った。

もちろん、ものすごーい葛藤が自分には

あった。

健康に育つのか、学力は、引きこもったら

将来ダメになる…。

書くとね、本当に薄っぺらいのですがね

(笑)

無登校に対する恐れ、ありましたね…。

で、無登校が長丁場になるにつれ

恐れの大半は

常識から外れることの恐怖、なんだと

思った。

世間体、他人からどう思われるか…。

人間関係、生活、変わってしまうんじゃ

ないか…わたしの！

(笑)

大半はそこだったかも。

恐怖を持ちつつ

それでもライトちゃんと

日々暮らすこと。

常識なんて取っ払ってみる。

てか、常識を外れざる得ない毎日で。

だんだんと落ち着いて見られるようになると。

なんだ！

大丈夫っぽいかもって

少しずつ思えてきました。

からだもあたま(笑)も大丈夫みたい。

生まれつきのスペックはね！

もう仕方ないけど！

(笑)

本人の資質は育ってるんじゃないかと。

本人のペースで。

今の大半の日本人小6年生と

ペースや順序が違うだけで…。