無☆登校 ライトちゃんの忘備録

学校に行かなくなって一年が経ちました。今はこれで良い、と思える日々。今日までの色々を綴ろうと思います。自分のために。もしかしたらお役に立てたらうれしい、あなたに。

わたしかぁ3

ライトちゃんには

できる範囲でがんばってほしい。

 

もちろん!無理はさせたくない。

 

できる限りフォローしてあげたいし

わかってあげたい。

 

とにかく健康第一に

笑顔見られるかどうか

を1番大切にこの一年生活してきたつもりです。

それでよかったと思っています。

 

で、

先日中学校の頃からのお友達に言われたの。

学校に対する期待値がものすごく高いんだねって。

 

ちょっと話題が飛ぶ感じでしょうか。

続けてお読みくださいね。

 

なんか引っかかるなぁ…って思っていて。

 

今日ひとつ解けました。

 

フォローしてほしかった

わかってほしかったのは

この私だったんだなぁって。

 

その満たされなかった気持ち

もちろん親にですが…。

それを今の学校に求めてしまうところも

あったのかなぁって。

 

子どもの頃のわたし。

学校のこと

お友達とのこと

もっともっと気づいてほしかった

助けてほしかったんだなぁって…。

 

強烈なイジメとかがあったわけではない。

その年頃相応の仲間ハズレとかね

ちょっとうまく行かないこととかね。

 

困ってるとか

不安を言うと

逆に怒るような親でした…。

(未だに…。単にキャパがないのですね 笑

自分も親になりわかります…)

だから言えなくなってしまいました。

不安や恐怖。

言えないだけならまだよかったかも。

不安や恐怖は感じてはいけない!と

そのうち思うようになりました。

 

自分のリアルタイムの気持ちがわからない

嬉しいも怒ってるも…。

この頃から育んでしまったようです…。

(笑)

 

今は感じられるよう訓練中。

 

ライトちゃんの無登校がなければ

自分の気持ちを捕まえる、感じるなんて

きっと考えもしなかった。

 

ライトちゃんもコウくんも

無登校も

子どもらの、お友達との小さないさかいも

自分の気持ちを捕まえるための機会なのです。

 

この年になると

自分の事は、多少のことなら

我慢したりしてしまいますが…。

(この我慢も、もはや不必要、ってか

我慢しないのをがんばり中 結構しんどい 笑)

 

子どもが困ってる、とかだと

もう待ったなし、になりませんかー?

 

いちいち感情を揺さぶられ

心配が山のように出てきます。

…抑えていた不安な気持ちが、どんどん

奥底からわいてくる感じ。

それはもう昔からの蓄積だから

この不安は5年の夏の…とか追いかける

必要は全くなく(笑)

あー、不安あるなぁ、で十分なんですが。

 

子どものできごとに触発されるの

できごとはきっかけにすぎません。

 

不安をぶわーっと感じつつ

何か動く必要があるときは動く

言うべきは

例え先生だろうが校長だろうが言う

(あ、この辺ブロックない方もいるかも! 笑)

 

最近はこればっかりで!

すごーく疲れます!!

 

でもね

わたしがフォローしてほしかった

わかってほしかった

わたしが不安だった

助けてほしかった

怖いって言いたかったんだって

 

その気持ちがあるんだなぁって

自覚があるとないは大違い

な気がしています。

 

まずね

自分がいやされます。