無☆登校 ライトちゃんの忘備録

学校に行かなくなって一年が経ちました。今はこれで良い、と思える日々。今日までの色々を綴ろうと思います。自分のために。もしかしたらお役に立てたらうれしい、あなたに。

迷惑な親②

感情で怒ってはいけないと思いつつ

抑えられなかった自分

 

もちろん疲れているのもあるけど

こんな些細なことでイラつくなんて

なんなんだろー。

 

ひとつの気づき。

 

私の親は迷惑な方々でした…(笑)

学校の持ち物とか

子どものお付き合いやらなんやら

時代もあるけど

管理できない人たちでした。

関心も持てない。

自分達の事で精一杯。

 

だから、自分でやらざるを得ないところ

多分たくさんありました。

 

先日

この話を教育センターでしたら

そして、あなたはまた

頑張ったらできちゃったのね、と

言われました。

そっかー!

自分では当たり前になっていたから

気づきもしなかった。

随分…無理していたのかもなぁ、子供時代。

 

この時の本当の気持ちに触れた気がします。

 

わたしは、親に対して

すっごい迷惑だ!って思ってたんだなーって。

 

で、ただ迷惑だ!だけなら

まだよかったんだけど

 

…恐らく

そんな親を助けようと

小さいながらに我慢もしたし

喜びも諦めた

自分の中の大切なものを

差し出したら

自分が苦しい思いをしたら

それと引き換えに

可愛がってくれるんじゃないかと

思ったのね

 

無条件に愛されるって事を

きっと知りませんでした

 

だから

こんなに努力してるのに

まだなお

まだ迷惑かけんのかよー!

面倒見れないのかよー!

って思ってた。

 

つけ加えると

わたしは、まあ地元ではお堅い

ちゃんとした高校(笑)に進学し

部活も一所懸命

短大

会社就職

 

フツーの家庭のフツーの子どもに  

見えていたと思います。

今で言う虐待、ネグレクト、でもない。

 

でもきっと

心は無意識だったけど

ボロボロでしたね…。

 

今やっと感じる事ができます。