無☆登校 ライトちゃんの忘備録

学校に行かなくなって一年が経ちました。今はこれで良い、と思える日々。今日までの色々を綴ろうと思います。自分のために。もしかしたらお役に立てたらうれしい、あなたに。

入学許可されました

すったもんだありましたが…。

 

無事に合格証書いただけそうです。

 

試験の後日

まず学園長に呼ばれ…。

学園長のお立場からのお話がありました。

もう少し登校する努力をしなさい

とわたしは受け取りました…。

正直

これ以上どないすんねん!と思った。

理解されてると

わたしも期待を持っていたんだなって。

 

そのまた後日

中学校の校長、教頭と面談しました。

かなり覚悟して伺ったのだけど…。

 

拍子抜けするくらい

スムーズにお話できました。

 

昼夜逆転

登校できないこと

決して怠けている訳ではない

本人なりに戦って(?)いること

うんうん

わかるわかる

…しっかり受け止めていただけた。

 

このままのペースで

無理なく生活してくださいと

安心して中学に来てほしいと

言っていただきました…。

こちらもたくさんの生徒を見て来てるからねと。

 

…。

 

キツネにつままれたみたいな感覚でしたが…。

 

ライトちゃんなりに頑張っている事

私は知っているつもりで。

自分の事も

迷いながら、でもこれでよいと

わたし頑張ってる!と(笑)

思いながらこの一年過ごして来ました。

 

だから

誰かに何か言われても言われなくても

大丈夫って思ってた。

 

でも

わかるよ

って言ってもらえると…。

 

やっぱり嬉しい…。

とても安心できた。

 

どんな時も

光の方を見て生きよー!と思っていますが…。

 

光の輪が

少しずつ広がっている気がした。

 

この一年

登校以前の

ありのままのライトちゃん

ありのままの自分を認めていく毎日

 

決して無駄ではありませんでした。

 

サラッと書いていますが

ドロ沼から這い上がる(笑)

ようなね

泥くさーい瞬間

かっこ悪い時間

たっくさん重ねています。

今もそう。

 

でも、どうしてもはしょれない時間でした。